救急キットを自治会に納品しました
自宅からの救急CALLで救急隊員が一番困ることがなんだか知ってますか?
実際、この救急キットで一人の命が助かってます。
5月18日、救急キット100個を八千代台自治会に納品しました。
自宅からの救急CALLで救急隊員が一番困ること
それは意志が伝えられなくなっている人の既往歴や飲んでいる薬が判らないと救急処置ができないことです。
この救急キットのボトルにはシールと用紙が入ってます。
シールは冷蔵庫の扉に貼ります。
用紙には救急情報として名前や血液型の他、
医療情報でかかりつけ医や服薬内容、アレルギーなどの情報や
緊急連絡先、救急隊への伝言などを書込み、ボトルに戻し入れたら「冷蔵庫」に入れます。
冷蔵庫のドアに救急キットのシールが貼ってあると、中に救急キットが入っていて救急措置に必要な情報を手に入れることができます。
緊急で時間が限られる中、アレルギーや服薬している情報など検査ではわからない、本人でないと知りえない情報は、処置のトラブルをふせぎ、早く処置するための判断ができます。
実際、この救急キットで一人の命が助かってます。
現在ではたった一人の実例ですが、それが明日のあなたの命かもしれません。
八千代台自治会員の方でご希望の方は八千代台自治会にお問合せ下さい。
自治会など団体でお求めの方は下記要項にて販売致しますので、どうぞお問い合わせください。
販売価格 :1個400円(税抜)
最少ロット:100個
連絡先 :
電 話 047-401-6419
メール enjoy@yachiyodai-machi-llc.com
八千代台まちづくり合同会社